地域別ガイド・秋田
秋田で古物商許可を取るには?
必要書類・変更届の添付書類・手数料

秋田市・横手市・大仙市などで中古品の買取・販売やネット販売を事業として始める場合、取引内容によって古物商許可が必要です。秋田県警察の案内を基に、提出窓口、個人・法人・管理者の必要書類、変更時の添付書類を整理します。
まずはメルカリやせどりで古物商許可が必要になる条件を確認しましょう。
秋田での申請の要点
- 申請先は営業所を管轄する警察署の生活安全係です。
- 許可申請に必要な書類は各1通でよいと案内されています。
- 法人は監査役を含む役員全員と、全営業所の管理者全員の書類を用意します。
- 変更内容によって住民票、登記事項証明書などの添付書類が異なります。
- 許可手数料は19,000円です。
秋田の申請窓口は「警察署の生活安全係」
秋田県警察の案内では、申請先は営業所の所在地を管轄する警察署の生活安全係です。
受付日時と提出方法は、訪問前に管轄警察署へ電話で確認してください。
許可申請の必要書類は各1通
秋田県警察の案内では、許可申請に必要な書類は1通で可とされています。
個人申請
申請者本人と、全営業所の管理者全員について、次の書類を各1通用意します。
- 本籍地を記載した住民票の写し
- 本籍地の市町村役場で発行される身分証明書
- 誓約書(申請者は個人用、管理者は管理者用)
- 経歴書
法人申請
監査役を含む役員全員と、全営業所の管理者全員について、住民票の写し、身分証明書、誓約書、経歴書を各1通用意します。誓約書は役員用と管理者用に分かれます。さらに、申請法人の登記事項証明書と定款の写しを各1通用意します。
管理者の基本事項は古物商許可の管理者、秋田県警察が「経歴書」と案内する書類の一般的な作成方法は最近5年間の略歴書、身分証明書の取得先は本籍地で取得する身分証明書をご覧ください。欠格事由と誓約書は古物商許可の欠格事由、法人書類は法人の定款と登記事項証明書で整理しています。
ホームページを利用して取引する場合の届出は、ホームページ利用取引のURL届出をご確認ください。
手数料は許可19,000円・再交付1,300円・書換え1,500円
秋田県警察の案内では、許可申請は19,000円、許可証の再交付は1,300円、書換えは1,500円です。納付方法は申請先の警察署でご確認ください。
参照した秋田県警察の案内ページに表示されている日付は2020年1月27日です。その後に様式や取扱いが変わっている可能性があるため、最新の案内を必ずご確認ください。
住民票などを含む費用は古物商許可の費用の内訳と合計の目安、再交付や返納は再交付と返納の手続をご覧ください。
許可後の変更届に必要な書類
秋田県警察の案内にある、変更内容と添付書類の組み合わせは次のとおりです。
| 変更内容 | 必要な書類 |
|---|---|
| 結婚等による氏名の変更 | 住民票の写し |
| 住居地の変更 | 住民票の写し |
| 法人の名称・所在地の変更 | 登記事項証明書 |
| 法人役員の変更 | 登記事項証明書。新たに就任した役員は、住民票、身分証明書、経歴書、誓約書も必要 |
| 営業所の管理者の変更 | 新たに選任した管理者の住民票、身分証明書、経歴書、誓約書 |
| 営業所の増設 | 増設する営業所の管理者の住民票、身分証明書、経歴書、誓約書 |
届出期限は、提出時点の秋田県警察の最新案内でご確認ください。変更届の基本的な考え方は古物商許可の変更届で整理しています。
宝石・貴金属等を扱う場合
秋田県警察は「特定古物商・特定質屋(宝石・貴金属等取扱事業者)」向けの案内ページも公開しています。宝石・貴金属等を扱う場合の基本事項は宝石・貴金属を扱う古物商の注意点をご覧ください。
審査期間は約40日が一般的な目安
古物商許可の審査期間は、約40日が一般的な目安とされています。書類の不備や追加確認などで延びることがあります。営業開始予定日からの準備は審査期間と逆算スケジュールをご覧ください。
オンライン申請について
オンライン申請の対応状況は、秋田県警察の最新案内でご確認ください。全国的な仕組みは古物商許可の電子申請で整理しています。
秋田で申請するときの基本的な流れ
- 古物商許可が必要な取引か確認する
- 営業所と管理者を決め、管轄警察署を確認する
- 受付日時、提出方法、納付方法を確認する
- 個人・法人・管理者の書類を各1通用意する
- 法人は監査役を含む役員全員分を確認する
- 警察署へ申請し、照会や補正依頼へ対応する
- 許可後に変更が生じたら必要な添付書類を確認する
申請全体の流れは古物商許可を自分で取る方法・必要書類をご覧ください。
まとめ
- 申請先は営業所を管轄する警察署の生活安全係です。
- 許可申請に必要な書類は各1通でよいと案内されています。
- 法人は監査役を含む役員全員と全営業所の管理者全員の書類を用意します。
- 手数料は許可19,000円、再交付1,300円、書換え1,500円です。
- 変更内容に応じて、住民票、登記事項証明書、新任者の書類などを添付します。
- 変更期限、納付方法、受付方法、オンライン対応は最新案内を確認します。
よくある質問
秋田の古物商許可の手数料はいくらですか?
許可申請は19,000円、許可証の再交付は1,300円、書換えは1,500円です。納付方法は申請先の警察署で確認してください。
秋田ではどこに申請しますか?
営業所の所在地を管轄する警察署の生活安全係へ申請します。受付日時と提出方法は、訪問前に管轄警察署へ電話で確認してください。
法人の場合、誰の書類が必要ですか?
監査役を含む役員全員と、全営業所の管理者全員について、住民票、身分証明書、誓約書、経歴書が必要です。申請法人の登記事項証明書と定款の写しも各1通用意します。
住所や役員が変わったときの添付書類は?
住所変更には住民票、法人の名称・所在地変更には登記事項証明書が必要です。役員や管理者が変わる場合は、新たに就任・選任する人の住民票、身分証明書、経歴書、誓約書などを用意します。期限は提出時点の最新案内で確認してください。
次の進め方
ご事情に合う進め方を選べます
ご自身で申請書類を作成する方法と、行政書士へ相談する方法のどちらも選べます。
対応可否や費用は各事務所へご確認ください。
監修者:特定行政書士 竹内聡貴(たけうち としたか)
タケウチ行政書士事務所 代表。日本行政書士会連合会 登録番号19260966号(大阪府行政書士会 会員番号007757号・旭東支部所属)。特定行政書士として、建設業許可・古物商許可・在留資格・補助金申請など幅広い許認可業務に対応。会社員として総務・経理を20年以上経験した実務知識を活かし、法人の実情に即した提案を得意とする。
本記事は一般的な情報提供を目的としています。申請先、必要書類、手数料、納付方法、受付方法、審査期間、変更手続、オンライン対応は変更されることがあります。最新情報は秋田県警察および申請先の警察署でご確認ください。