地域別ガイド・青森

青森で古物商許可を取るには?
添付書類は3か月以内・変更届は郵送もできる

青森で古物商許可を取る際の必要書類、変更期限、郵送手続を解説するOGP画像

青森市・八戸市・弘前市などで中古品の買取・販売やネット販売を事業として始める場合、取引内容によって古物商許可が必要です。青森県警察の案内を基に、提出時期、必要書類、変更・書換えの期限、郵送手続を整理します。

まずはメルカリやせどりで古物商許可が必要になる条件を確認しましょう。

青森での申請の要点

  • 営業開始前に、営業所を管轄する警察署へ提出します。
  • 添付書類は発行・作成日付が3か月以内のものを用意します。
  • 新規許可申請の手数料は青森県証紙19,000円です。
  • 変更内容により3日前、14日以内、20日以内の期限があります。
  • 変更届出は条件に従って郵送できます。

青森の申請は営業開始前に、営業所を管轄する警察署へ

青森県警察の案内では、古物商の営業を開始する前に、営業所を管轄する警察署へ許可申請書を提出します。

受付日時と提出方法は、訪問前に管轄警察署へ電話で確認してください。

添付書類は発行・作成日付が3か月以内

青森県警察の案内では、新規許可申請と変更・書換えに添付する書類は、発行・作成日付が3か月以内のものとされています。取得時期が早すぎると、提出時に期間を超えることがあるため、申請予定日から逆算して準備しましょう。

個人・法人・管理者の必要書類

個人申請

  • 最近5年間の略歴書
  • 本籍を記載し、個人番号を記載していない住民票の写し(外国人は国籍を記載)
  • 市町村長が発行する身分証明書
  • 誓約書(個人用)

法人申請

  • 定款
  • 登記事項証明書
  • 代表者・役員(監査役以上)の略歴書、住民票の写し、身分証明書
  • 誓約書(法人用)

個人・法人に共通する書類

  • 選任する管理者の略歴書、住民票の写し、身分証明書
  • 誓約書(管理者用)
  • 営業所の使用権限を疎明する資料
  • ホームページ利用取引をする場合は、URLの使用権限を疎明する資料

書類の作り方は最近5年間の略歴書、本籍地で取得する身分証明書、欠格事由と誓約書をご覧ください。管理者は古物商許可の管理者、営業所の疎明資料は営業所と使用承諾書、URL資料はホームページ利用取引のURL届出で整理しています。

古い案内には「登記されていないことの証明書」が必要と書かれているものがありますが、青森県警察の案内では令和元年12月14日から不要とされています。

手数料は青森県証紙19,000円・書換え1,500円

青森県警察の案内では、新規許可申請の手数料は青森県証紙19,000円、許可証の書換えは青森県証紙1,500円です。手数料納付書の様式も公開されています。

証紙を含む納付方法は変更されることがあるため、最新の納付方法は申請先の警察署で必ずご確認ください。住民票などを含む費用は古物商許可の費用の内訳と合計の目安をご覧ください。

変更届・書換申請の期限

変更内容様式・期限
主たる営業所等の別、営業所の名称・所在地別記様式第5号。変更の日の3日前まで。所在地変更は新所在地の疎明資料を添付
氏名・名称、住所・居所、法人代表者の氏名・住所、行商の有無別記様式第6号による書換申請。変更の日から14日以内。登記事項証明書を添付すべき場合は20日以内
古物の区分、管理者、法人役員、ホームページ取引など別記様式第6号(URL関係はその3)。変更の日から14日以内。登記事項証明書を添付すべき場合は20日以内

変更・書換えの添付書類も発行・作成日付が3か月以内で、許可申請の添付書類のうち変更事項に関係するものを用意します。どの手続に当たるかは青森県警察の案内と古物商許可の変更届と書換申請で確認してください。

変更届出は郵送でも手続できる

青森県警察の案内では、令和2年9月1日から、許可証申請書記載事項の変更届出を郵送で手続できます。郵送できるのは変更届出と返納届出であり、新規許可申請や許可証の書換申請が郵送対象になるわけではありません。

  • 許可申請書を提出した警察署宛てに、簡易書留またはレターパックプラスで送る
  • 郵送料は届出者が負担する
  • 連絡の取れる携帯電話番号などを明記する
  • 不備がある場合は電話確認、警察署での補正、追加書類の郵送などを求められることがある
  • 連絡や補正ができない場合は受理されないことがある
  • 届出年月日は投函日と同じ日にする
  • 期限内に警察署へ到着するよう、余裕をもって送る

宝石・貴金属等を扱う場合

青森県警察は「宝石、貴金属を取り扱う古物商の皆さんへ」という案内ページも公開しています。基本事項は宝石・貴金属を扱う古物商の注意点をご覧ください。

審査期間は約40日が一般的な目安

古物商許可の審査期間は、約40日が一般的な目安とされています。書類の不備や追加確認などで延びることがあります。営業開始予定日からの準備は審査期間と逆算スケジュールをご覧ください。

オンライン申請について

オンライン申請の対応状況は、青森県警察の最新案内でご確認ください。全国的な仕組みは古物商許可の電子申請で整理しています。

青森で申請するときの基本的な流れ

  1. 古物商許可が必要な取引か確認する
  2. 営業所と管理者を決め、管轄警察署を確認する
  3. 受付日時、提出方法、納付方法を確認する
  4. 発行・作成日付が3か月以内になるよう書類を準備する
  5. 営業開始前に管轄警察署へ申請する
  6. 許可後に変更が生じたら、期限と郵送対象を確認する

申請全体の流れは古物商許可を自分で取る方法・必要書類をご覧ください。

まとめ

  • 営業開始前に営業所を管轄する警察署へ申請します。
  • 必要添付書類は発行・作成日付が3か月以内のものを用意します。
  • 新規許可申請は青森県証紙19,000円、書換えは1,500円と案内されています。
  • 営業所の名称・所在地等は3日前まで、書換えとその他の変更は14日以内または20日以内です。
  • 郵送対象は変更届出と返納届出で、新規許可申請や書換申請は含まれません。

よくある質問

青森の古物商許可の手数料はいくらですか?

青森県警察の案内では、新規許可申請は青森県証紙19,000円、許可証の書換えは青森県証紙1,500円です。最新の納付方法は申請先の警察署で確認してください。

添付書類の有効期間はありますか?

青森県警察の案内では、必要添付書類は発行・作成日付が3か月以内のものとされています。

変更届は郵送でできますか?

許可証申請書記載事項の変更届出は郵送できます。簡易書留またはレターパックプラスを使い、期限内に到着するよう送ります。郵送対象は変更届出と返納届出で、新規許可申請や書換申請は含まれません。

変更・書換えの期限は?

主たる営業所等の別や営業所の名称・所在地の変更は3日前までです。書換申請とその他の変更届出は14日以内で、登記事項証明書を添付すべき場合は20日以内です。該当する手続は青森県警察の最新案内で確認してください。

次の進め方

ご事情に合う進め方を選べます

ご自身で申請書類を作成する方法と、行政書士へ相談する方法のどちらも選べます。

ご自身で申請する

入力フォームに沿って申請書類PDFを作成できます。

申請書を作る

行政書士に相談する

地域や希望する相談内容から相談候補を確認できます。

条件に合う行政書士候補を確認できます

対応可否や費用は各事務所へご確認ください。

監修者:特定行政書士 竹内聡貴(たけうち としたか)

タケウチ行政書士事務所 代表。日本行政書士会連合会 登録番号19260966号(大阪府行政書士会 会員番号007757号・旭東支部所属)。特定行政書士として、建設業許可・古物商許可・在留資格・補助金申請など幅広い許認可業務に対応。会社員として総務・経理を20年以上経験した実務知識を活かし、法人の実情に即した提案を得意とする。

事務所サイト:https://office.take.osaka.jp/

本記事は一般的な情報提供を目的としています。申請先、必要書類、手数料、納付方法、受付方法、審査期間、変更手続、郵送・オンライン対応は変更されることがあります。最新情報は青森県警察および申請先の警察署でご確認ください。