ラクマURL
古物商のURL届出、
ラクマで届け出るURLはどこ?
ラクマ(楽天ラクマ)で中古品を売買するとき、古物商許可のURL届出で「どのURLを届け出ればいいの?」と迷う方は少なくありません。
ラクマでは、基本的に自分のプロフィールとして表示されるショップページのURLを確認します。ただし、URL末尾の「ショップURL」は設定から変更できるため、届出前に確定しておくことが重要です。
URL届出そのものの制度・書き方は古物商のURL届出とは、メルカリの場合はメルカリのURLはどこで確認する?、ヤフオクの場合はヤフオクで届け出るURLはどこ?をご覧ください。そもそも許可が必要かを確認したい方はメルカリ・せどりで古物商許可は必要かも参考になります。
この記事の要点
- プロフィールとして表示されるショップページのURLを確認します。
- URL末尾の「ショップURL」は設定から変更できます。
- 届出前にURLを確定し、変更後は管轄警察署へ手続きを確認します。
- 届出の要否と疎明資料は管轄警察署へ事前に確認します。
まず、ラクマの利用形態を確認する
ラクマには、一般利用者のショップページと、事業者が出店する「ラクマ公式ショップ」があります。多くの個人出品者は前者にあたり、プロフィールとして表示される自分のショップページのURLを確認します。
公式ショップを利用する事業者は、割り当てられたページのURLと契約・登録情報を確認し、届出の要否と疎明資料を管轄警察署へご確認ください。
ラクマのURLはどこで確認する?
2026年7月時点のラクマ公式ガイドでは、ショップごとにURLが発行され、プロフィール右上のボタンから共有できると案内されています。URLは https://fril.jp/shop/0001abc のような形式です。
- アプリで「マイページ」を開きます。
- 自分のプロフィールを開きます。
- 右上の共有ボタンからURLを確認します。
- またはブラウザ版でページを開き、アドレスバーを確認します。
画面名称やボタン位置は変わることがあります。最新はラクマ公式ガイドでご確認ください。
ラクマ特有の注意点:ショップURLは変更できます
ラクマ公式ガイドでは、URLの一番後ろの部分を「ショップURL」と呼び、プロフィール設定から変更できると案内しています。ショップ名とショップURLは別の設定項目です。
そのため、ショップ名を変えるとURLも自動的に変わる、とは確認できません。一方で、ショップURLの項目を変更すればページのURLは変わります。届出後に変更すると、変更手続きが必要になる場合があります。
届出前にショップURLを確定
先に設定を済ませ、ページが表示されることを確認してから疎明資料を用意すると手戻りを減らせます。URL変更時の変更届・表示義務は古物商許可を取った後にやることもご覧ください。
疎明資料の用意
URLを届け出る際は、そのURLを申請者が利用していることを示す資料を求められます。
- アドレスバーのURLが表示されたショップページの印刷またはスクリーンショット
- 申請者とアカウントの関係を確認できる登録画面など
公式ガイドは、本人情報の氏名は他の利用者へ公開されないと案内しています。自己紹介欄へ本名を掲載する前に、どの資料が必要かを管轄警察署へ確認してください。
届出が必要かどうかは管轄警察署へ
ラクマのショップURLを古物取引に反復継続して利用する場合、URLの届出が必要になることがあるとされています。ただし、利用方法や窓口運用によって判断が異なる可能性があります。
実際のショップページ、URL、出品方法を示し、届出の要否は管轄の警察署(生活安全課)へ事前にご確認ください。
複数のフリマ・オークションを使う場合
メルカリ・ラクマ・Yahoo!オークションなど複数のサービスで古物取引をする場合は、利用するURLごとに届出と疎明資料が必要になるとされています。具体的な方法は管轄警察署へ確認してください。
届出のあとにやること
URLを届け出た場合、届け出たページには古物商であることを示す次の3点の表示が求められるとされています。
- 許可を受けた者の氏名または名称
- 許可番号
- 許可を受けた公安委員会の名称
プロフィール欄への表示方法やURL変更後の手続きは、管轄警察署へご確認ください。
まとめ
- 基本的にプロフィールとして表示されるショップページのURLを確認します。
- URL末尾の「ショップURL」は設定から変更できます。
- 届出前にURLを確定し、変更後は変更手続きを確認します。
- 複数サービスを使う場合は、利用するURLごとに確認します。
- 要否・様式・疎明資料は管轄警察署へご確認ください。
よくある質問
ラクマで届け出るURLはどこで確認できますか?
基本的には、自分のプロフィール(ショップ)ページのURLです。プロフィール右上の共有機能を使うか、ブラウザ版でページを開き、アドレスバーに表示されるURLを確認します。仕様は変わることがあるため、最新はラクマ公式ガイドをご確認ください。
ラクマのショップ名を変えるとURLも変わりますか?
ラクマ公式ガイドでは、ショップ名とURL末尾の「ショップURL」は別の設定項目として案内されています。ショップ名だけを変えた場合にURLも自動で変わるとは確認できません。一方、ショップURLの設定を変更するとページのURLが変わるため、届出後に変更した場合は管轄警察署へ変更手続きを確認してください。
ラクマの疎明資料は何を用意しますか?
アドレスバーのURLが表示され、申請者との関係を確認できるプロフィールページの印刷やスクリーンショットなどが用いられることがあります。必要な表示内容と形式は、管轄警察署にご確認ください。
メルカリとラクマを両方使う場合、URL届出は1回でいいですか?
複数のURLを古物取引に利用する場合は、利用するURLごとに届出と疎明資料が必要になるとされています。具体的な記載方法と提出方法は管轄警察署へご確認ください。
参考情報
次の進め方
ご事情に合う進め方を選べます。
使用するラクマのショップURLを整理したうえで、ご自身で申請書を作成する方法と、行政書士へ相談する方法のどちらも選べます。
行政書士候補の対応可否や費用は、各事務所へご確認ください。
監修者:特定行政書士 竹内 聡貴(たけうち としたか)
タケウチ行政書士事務所 代表。日本行政書士会連合会 登録番号19260966号/大阪府行政書士会 会員番号007757号(旭東支部所属)。特定行政書士(不服申立ての代理権を持つ行政書士)として、建設業許可・古物商許可・在留資格(申請取次)・補助金申請など、事業者サポートを中心に幅広い許認可業務に対応。会社員として総務・経理を10年以上経験した実務知識を活かし、法人の実情に即した提案を得意とする。公益社団法人コスモス成年後見サポートセンター会員(No.2603345)。
大阪府大阪市城東区鴫野東1丁目14-19/事務所サイト:https://office.take.osaka.jp/
本ツールは申請書の作成を支援するもので、行政書士による申請代理や許可取得を保証するものではありません。サービスの仕様、届出の要否、必要資料は、提出前に最新の公式情報と管轄警察署の案内を確認してください。