地域別ガイド・佐賀
佐賀で古物商許可を取るには?
受付時間・外国人の身分証明書・必要書類

佐賀市・唐津市・鳥栖市などで中古品の買取や販売を事業として始める場合、取引内容によって古物商許可が必要です。佐賀県警察の案内を基に、申請窓口、受付時間、必要書類、営業所の事前調査、手数料と標準処理期間を整理します。
まずはメルカリやせどりで古物商許可が必要になる条件を確認しましょう。
佐賀での申請の要点
- 窓口は営業所を管轄する警察署の生活安全課(または生活安全・刑事課)です。
- 受付は平日9時から16時で、事前の電話連絡が案内されています。
- 公務所発行書類などは申請日から3か月以内、各書類の本通を1通提出します。
- 外国人の方は身分証明書に代えて在留カードの写しを提出します。
- 標準処理期間は概ね40日です。
佐賀の申請窓口と受付時間
佐賀県警察の案内では、申請窓口は営業所の所在地を管轄する警察署の生活安全課(または生活安全・刑事課)です。窓口担当者が不在の場合もあるため、事前に電話連絡をしてください。県内に2以上の営業所がある場合は、いずれか1つの営業所の所在地を管轄する警察署へ問い合わせます。
受付時間は、月曜日から金曜日(祝日を除く)の9時から16時です。事務の都合で受付時間が変更される場合があるため、訪問前に確認してください。申請全体の準備は古物商許可を自分で取る方法・必要書類で確認できます。
必要書類は3か月以内・各1通
許可申請書は、別記様式第1号その1(ア)からその3までの必要な用紙を使用します。様式と記載例は佐賀県警察のページから入手できます。
佐賀県警察の案内では、住民票の写し、身分証明書など公務所が発行する書類を含め、発行・作成日付が申請日から3か月以内のものを用意し、各書類の本通を1通提出します。
個人申請
申請者本人と営業所の管理者について、住民票の写し、身分証明書、最近5年間の略歴書、誓約書を用意します。住民票は本籍(外国人は国籍等)が記載され、個人番号の記載がないものです。略歴書は空白期間がないように記載し、誓約書の署名欄は必ず本人が署名します。身分証明書の取得方法、欠格事由と誓約書、管理者の要件もあわせてご覧ください。
法人申請
法人の登記事項証明書と現行の定款に加え、監査役以上の役員全員と営業所の管理者について、住民票の写し、身分証明書、略歴書、誓約書を用意します。
ホームページを利用して取引する場合は、URLを使用する権限を疎明する資料も必要です。詳しくはホームページ利用取引のURL届出をご覧ください。
外国人の方の身分証明書は在留カードの写し
身分証明書は本籍地の市町村が発行します。佐賀県警察の案内では、外国人の方には身分証明書が発行されないため、在留カードの写しを提出します。住民票の写しには国籍等の記載が必要です。
法人の定款はコピーと奥書を確認
法人の定款はコピーで提出できます。末尾に「この定款は、現行のものと相違ありません」という趣旨の文言、記載年月日、法人名、代表者名を記載します。目的などが登記事項証明書と異なる場合は、議事録も提出します。定款の確認点は法人申請の定款と登記事項証明書で整理しています。
営業所の事前調査と使用承諾書
佐賀県警察の案内では、申請後、営業所で適切な営業ができるかを確認するため、警察官または警察職員が事前調査に訪れます。所在地が分かりにくい場合は、営業所の見取図などを添付します。
営業所が自己所有でない場合、使用承諾書を必要に応じて用意します。佐賀県警察は、過去の調査時に貸主との間でトラブルが発生したことを理由として案内しています。準備の考え方は営業所の使用承諾書をご覧ください。
手数料は許可19,000円・書換え1,500円・再交付1,300円
佐賀県警察の案内では、許可申請は19,000円、許可証の書換えは1,500円、再交付は1,300円で、いずれも証紙による納付とされています。不許可や申請の取り下げでも、手数料は返却されません。最新の納付方法は申請先の警察署で必ずご確認ください。
参照した佐賀県警察の案内ページには更新日が表示されていません。その後に様式や取扱いが変わっている可能性があるため、最新の案内を必ずご確認ください。
申請に伴う費用は費用の内訳と合計の目安、許可証を紛失した場合などの手続は再交付と返納の手続をご覧ください。
標準処理期間は概ね40日
佐賀県警察の案内では、新規許可申請の標準処理期間は概ね40日です。書類の不備、添付書類の不足、差し替えなどがある場合は遅れることがあります。開業予定日からの準備は審査期間と逆算スケジュールをご覧ください。
許可後の変更・再交付・返納
佐賀県警察の案内では、営業内容などに変更があった場合は変更届出書を提出し、許可証の記載事項に関する変更は書換えが必要です。許可証を亡失した場合は再交付申請、営業を廃止した場合などは返納理由書を提出します。営業開始後の手続は、基本的に許可証の交付を受けた警察署で行います。
変更内容に応じた手続は古物商許可の変更届と書換申請で確認してください。
宝石・貴金属等を扱う場合
佐賀県警察は、犯罪収益移転防止法における古物商等の義務に関する案内ページも公開しています。宝石・貴金属等を扱う場合の一般的な注意点は宝石・貴金属を扱う古物商の注意点をご覧ください。
オンライン申請について
オンライン申請の対応状況は、佐賀県警察の最新案内でご確認ください。全国的な仕組みは古物商許可の電子申請で整理しています。
まとめ
- 申請窓口は営業所を管轄する警察署の生活安全課(または生活安全・刑事課)です。
- 受付は平日9時から16時で、事前の電話連絡が案内されています。
- 添付書類は申請日から3か月以内のものを用意し、各書類の本通を1通提出します。
- 外国人の方は身分証明書に代えて在留カードの写しを提出します。
- 手数料は許可19,000円、書換え1,500円、再交付1,300円で、標準処理期間は概ね40日です。
よくある質問
佐賀の受付時間は?
佐賀県警察の案内では、月曜日から金曜日(祝日を除く)の9時から16時です。事務の都合で変更される場合があり、窓口担当者が不在の場合もあるため、事前に電話で確認してください。
外国人の場合、身分証明書はどうなりますか?
佐賀県警察の案内では、本籍地の市町村が発行する身分証明書は外国人の方には発行されないため、在留カードの写しを提出します。
添付書類の有効期間は?
住民票の写しや身分証明書などの公務所発行書類を含め、発行・作成日付が申請日から3か月以内のものを用意し、各書類の本通を1通提出します。
佐賀の手数料と標準処理期間は?
佐賀県警察の案内では、許可申請19,000円、許可証の書換え1,500円、再交付1,300円で、標準処理期間は概ね40日です。最新の納付方法は申請先の警察署で確認してください。
次の進め方
ご事情に合う進め方を選べます
ご自身で申請書類を作成する方法と、行政書士へ相談する方法のどちらも選べます。
対応可否や費用は各事務所へご確認ください。
監修者:特定行政書士 竹内聡貴(たけうち としたか)
タケウチ行政書士事務所 代表。日本行政書士会連合会 登録番号19260966号(大阪府行政書士会 会員番号007757号・旭東支部所属)。特定行政書士として、建設業許可・古物商許可・在留資格・補助金申請など幅広い許認可業務に対応。会社員として総務・経理を20年以上経験した実務知識を活かし、法人の実情に即した提案を得意とする。
本記事は一般的な情報提供を目的としています。申請窓口、受付時間、必要書類、手数料、納付方法、標準処理期間、営業所の調査、許可後の手続、オンライン対応は変更されることがあります。最新情報は佐賀県警察でご確認ください。