地域別ガイド・茨城
茨城で古物商許可を取るには?
管轄警察署・費用・受付時間

水戸、つくば、日立など茨城県内で中古品の買取・販売やネット販売を始める場合、取引の内容によって古物商許可が必要になります。警察署ごとに管轄地域が分かれているため、営業所の所在地から申請先を確認することが大切です。
まずはメルカリやせどりで古物商許可が必要になる条件を確認し、営業開始日から逆算して準備しましょう。
茨城での申請の要点
- 営業所を管轄する警察署の生活安全課または生活安全係へ申請します。
- 受付は月曜から金曜の午前9時から午後4時で、正午から午後1時を除きます。
- 新規許可申請の手数料は19,000円です。
- 納付書により茨城県収入証紙で納付すると案内されています。
- 標準処理期間は約40日とされています。
茨城の申請先は「営業所を管轄する警察署」
古物商許可の申請先は茨城県警本部ではなく、営業所の所在地を管轄する警察署の生活安全課または生活安全係です。水戸、日立、つくば中央など県内の警察署がそれぞれの地域を管轄しています。
市町村名だけで判断せず、町名や番地を含む営業所所在地から管轄を確認してください。警察署を網羅的に列挙せず、茨城県警察の古物商申請案内と警察署の管轄案内へ誘導します。
受付時間は月〜金の午前9時〜午後4時
受付時間は、月曜日から金曜日の午前9時から午後4時までです。祝日・年末年始と、正午から午後1時までの昼休みは除かれます。
申請書と添付書類の確認には時間がかかります。締切間際を避け、余裕を持って訪問してください。臨時の運用変更も考えられるため、訪問前に申請先警察署へ確認すると安心です。
手数料19,000円は納付書と茨城県収入証紙で納付
新規許可申請の手数料は19,000円です。茨城県警察は、古物営業関係手数料納付書を用い、茨城県収入証紙で納付すると案内しています。
証紙の購入場所、納付書への貼付・記入方法など、最新の納付方法は申請先の警察署でご確認ください。住民票などを含む全体費用は、古物商許可の費用の内訳と合計の目安で整理しています。
必要書類――略歴書・身分証明書・誓約書
個人・法人・役員・管理者の別により対象者は異なりますが、茨城県警察の案内には次の書類が含まれています。
- 最近5年間の略歴を記載した書面
- 市区町村長が発行する身分証明書
- 人的欠格事由に該当しない旨の誓約書
- 本籍または国籍が記載され、個人番号が記載されていない住民票の写し
略歴書は最近5年間の略歴書の書き方、身分証明書は市区町村長発行の身分証明書で詳しく解説しています。申請者と管理者などが同一の場合の扱いも含め、提出対象者を警察署へ確認してください。
ホームページ利用時はURLの使用権限を示す資料を確認
ホームページを利用して古物取引を行う場合は、URLの使用権限を疎明する資料が必要とされています。プロバイダー等からの割当通知や登録情報など、どの資料を用意するかは事前に申請先へ確認しましょう。
URL届出と資料の考え方は、ホームページ利用取引のURL使用権限疎明資料で整理しています。
申請前に欠格事由を確認する
茨城県警察の案内では、破産手続開始の決定を受けて復権を得ない人や、罪種を問わず拘禁刑以上の刑に処せられ、刑の執行終了などから5年を経過しない人などが欠格事由として挙げられています。執行猶予期間中も含むと案内されています。
ほかにも対象となる事由があり、個別事情への該当可否をこの記事で判断することはできません。詳しくは古物商許可の欠格事由を確認し、不明点は管轄警察署へ相談してください。
審査期間の目安は約40日
古物商許可申請の標準処理期間は約40日とされています。行政庁の休日や補正期間の扱い、追加確認により実際の日数が変わる場合があります。
営業開始日からの予定の立て方は、審査期間と逆算スケジュールをご覧ください。
オンライン申請の対応状況は最新案内を確認
茨城県で古物商許可申請をオンラインで行えるかは、対象手続や開始時期などの最新案内を確認してください。この記事では具体的な対応範囲を断定せず、茨城県警察の案内と申請先警察署での確認をおすすめします。
全国的な仕組みは、古物商許可の電子申請で整理しています。
茨城で申請するときの基本的な流れ
- 取引内容から古物商許可の要否を確認する
- 営業所所在地を管轄する警察署を確認する
- 生活安全課または生活安全係へ必要書類と訪問日時を確認する
- 申請書、住民票、身分証明書、略歴書、誓約書などを準備する
- ホームページを利用する場合はURLの使用権限疎明資料を準備する
- 納付書と茨城県収入証紙により手数料19,000円を納付して申請する
- 審査中の照会や補正依頼へ対応し、許可証を受け取る
個人・法人で異なる書類は、古物商許可を自分で取る方法・申請の全体的な流れで確認できます。
まとめ
- 申請先は営業所所在地を管轄する警察署の生活安全課または生活安全係です。
- 受付時間は平日の午前9時から午後4時で、正午から午後1時を除きます。
- 手数料19,000円は納付書により茨城県収入証紙で納付すると案内されています。
- 略歴書、身分証明書、誓約書などは対象者を確認して準備します。
- ホームページ利用時はURLの使用権限を示す資料を確認します。
- 欠格事由の該当可否は自己判断せず、必要に応じて警察署へ確認します。
- 審査期間は約40日を目安に、余裕を持って準備しましょう。
よくある質問
茨城で古物商許可はどこに申請しますか?
営業所の所在地を管轄する警察署の生活安全課または生活安全係へ申請します。茨城県警本部へ直接申請する手続ではありません。
茨城の申請受付時間は何時までですか?
月曜日から金曜日の午前9時から午後4時までで、祝日・年末年始と正午から午後1時を除くと案内されています。書類確認があるため時間に余裕を持って訪問してください。
茨城の古物商許可の費用はいくらですか?
新規許可申請の手数料は19,000円です。納付書により茨城県収入証紙で納付すると案内されています。最新の納付方法は申請先警察署で確認してください。
茨城でオンライン申請はできますか?
古物商許可申請のオンライン対応状況は、茨城県警察が案内する対象手続と最新情報で確認してください。
次の進め方
ご事情に合う進め方を選べます
ご自身で申請書類を作成する方法と、行政書士へ相談する方法のどちらも選べます。
対応可否や費用は各事務所へご確認ください。
監修者:特定行政書士 竹内聡貴(たけうち としたか)
タケウチ行政書士事務所 代表。日本行政書士会連合会 登録番号19260966号(大阪府行政書士会 会員番号007757号・旭東支部所属)。特定行政書士として、建設業許可・古物商許可・在留資格・補助金申請など幅広い許認可業務に対応。会社員として総務・経理を20年以上経験した実務知識を活かし、法人の実情に即した提案を得意とする。
本記事は一般的な情報提供を目的としています。申請先、管轄、受付時間、必要書類、手数料の納付方法、欠格事由の運用、審査期間、オンライン対応は変更されることがあります。最新情報は茨城県警察および申請先の警察署でご確認ください。